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子ども医療費助成とは?専門家が詳しく解説!

2023.07.03

子どもの医療費助成制度のイメージ

こんにちは。
仙台の独立系ファイナンシャルアドバイザー法人、株式会社レバーク菅野です。
月1回のコラム発信、今回のテーマは【子どもの医療費助成】についてです。

子どもの医療費助成制度は、子どもの通院や入院にかかる費用を軽減する制度です。
子どもは体調を崩すことが多いうえ、保育園・幼稚園・小学校…など、集団生活を送る中での感染症に罹患するリスクも高くなります。
子育て世帯の負担を減らし、子どもが治療を受けやすい環境を作るための制度が「子どもの医療費助成」です。

「子どもの医療費助成」はどんな内容?
日本の医療保険制度では、子どもの場合、生まれてから小学校へ入学するまでの自己負担は2割、入学してからは3割です。

上記に加え、「子どもの医療費助成」では、子どもの自己負担額の一部、あるいは全部を軽減するために、各市区町村ごとに独自の医療費助成制度を設けています。

※子どもの医療費助成は、47都道府県全てで導入されていますが、対象年齢や所得制限の有無などは、都道府県さらには市区町村によって異なります。
各自治体の公式ホームページ等にてご確認ください。

令和5年4月1日時点、宮城県内では塩竈市を除くすべての市区町村で所得制限が撤廃されています。
また、対象年齢は仙台市と白石市を除くすべての市区町村で18歳の年度末までとなっております。

ご参考に、仙台市の子ども医療費助成について記載します。

◆利用者一部負担金表

対象年齢 通院 入院
0歳から未就学児
(6歳到達年度末まで)
無料 無料
小学校1年生から
中学校3年生
(15歳到達年度末まで)
初診時 500円
再診時 無料
1回の入院につき10日目まで1日500円
※11日目以降は無料

※加入している健康保険から高額療養費等が支給される場合、その額を差し引いて助成されます。
※健康保険が適用にならない健康診断や予防接種、診断書等の文書料、薬の容器代は助成対象になりません。
※入院中の食事にかかる負担金(食事療養費の標準負担額)や差額ベッド代等は助成の対象になりません。

助成を受けるために必要な資格登録の手続き
各市区町村により手続き方法は異なりますが、宮城県内で助成を受けるには、子ども医療費受給資格登録申請が必要である場合が多いようです。
自動的に助成の対象にならない場合は、申請日からの登録になり、遡って助成を受けられないことがあるため注意が必要です。

これから引っ越しを検討している方は、自治体の子どもへの保障が充実していることも大切な検討材料の一つになると思います。
子どもと過ごしやすい地域を探している人は、事前によく調べてみることをおすすめします。

前記しました通り、令和5年4月より所得制限が撤廃された市町村も多くあります。
ご利用にあたっては、資格登録の手続きが必要です。
(すでに資格登録済の方は改めてのお手続きは不要のようです。)
ご不明な方は一度、お住まいの保育給付課または保健福祉課などにご相談くださいませ。

株式会社レバークでは、子どもの医療費助成の詳しい内容をはじめ、家計を見直すサポートも実施しております。
ぜひ一度、ご相談ください!

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