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生命保険の見直しはいつすべき?やりがちな失敗と最適なタイミングを解説

2026.05.01

みなさま、いつも大変お世話になっております。
お金に関するお役立ち情報を月1回発信させていただくコラム、第45回となる今回は、仙台の独立系ファイナンシャルアドバイザー法人、株式会社レバークの高野が担当いたします。

生命保険は一度加入すると、そのまま何年も放置されがちです。
ですが、ライフステージや社会環境の変化によって、本来必要な保障は少しずつ変わっていきます。

「とりあえず入った保険」が、今の自分に本当に合っているのか、見直しのタイミングを知ることが、無駄な支出や保障不足を防ぐ第一歩です。

 
そもそも生命保険の"見直し"が必要な理由

生命保険はそもそも「未来の自分のための商品」であるため、加入時に設定した前提条件が変われば、保障内容とのズレが生じてしまいます。年齢や収入、家族構成は加入時のまま固定されているわけではなく、人生の節目ごとに大きく変化します。

そのまま放置しておくと、必要以上に手厚い保障で保険料をムダに払い続けるか、逆に保障が足りずにいざというときにリスクを抱えるか、どちらかの状態に陥りやすくなります。

 
生命保険を見直すべき5つのタイミング

保険を見直すタイミングは人それぞれですが、ここではライフプランのイベントとしてご紹介いたします。

1. 就職・転職したとき
収入が変わることで支払える保険料も変化します。また、勤務先の福利厚生(団体保険など)の有無も保障内容に大きく影響します。

◆ポイント:会社の保障を知らずに個人で過剰加入しているケースも多い

2. 結婚したとき
保険の目的が「自分だけを守る」から「家族を守る」へと変わり、死亡保障の重要性が一気に上がります。

◆ポイント:独身時代の医療中心型からの見直しが必要

3. 子どもが生まれたとき
教育費や生活費への責任が増え、万が一の際に必要な保障額が最大化する時期です。

◆ポイント:保険の役割が大きくなるタイミング

4. 住宅を購入したとき
住宅ローンに付帯する「団体信用生命保険」によって死亡保障が一部カバーされるため、既存の保険と役割が重複する可能性があります。

◆ポイント:「知らないうちに二重保障」になりがち

5. 子どもが独立・自分が定年を迎えるとき
大きな保障が不要になり、保険料の負担を減らせるチャンスです。

◆ポイント:「守る保険」から「自分の老後資金」へ意識をシフト

 
生命保険の見直しで失敗しやすいポイント

見直しで陥りやすい失敗として、まず保険料の安さだけで判断してしまうことが挙げられます。月々の支払いを抑えたい気持ちはもっともですが、保険料が安い分だけ保障内容が薄くなっていることも多く、いざというときに十分な保障を受けられないケースがあります。
また、見直し=解約と決めつけてしまうことも注意が必要です。見直しの選択肢は解約だけではなく、保障内容の変更や特約の追加・削除など、今の契約を活かしながら調整できる方法も多くあります。
こうした失敗を防ぐためには、まず「何のための保険か」という目的と必要保障額を先に明確にしたうえで、現在の契約内容をしっかり把握することが大切です。減額や払済といった形で契約を維持しながら負担を調整できる場合もあります。

◆ポイント
・新しい保険を探す前に、まず「目的」と「必要保障額」を整理する
・現契約は解約だけでなく、減額・払済なども選択肢に入れて検討する

 
定期的に生命保険の見直しを

生命保険は「一度決めたら終わり」ではなく、「人生に合わせて調整するもの」です。
見直しのタイミングを意識するだけで、無駄な保険料を減らし、本当に必要な保障を確保できます。大切なのは、"今の自分に合っているか"を定期的に問い直すことです。

保険には種類も多くどれに入ればいいかわからず迷う方がほとんどです。
わたしたち地元仙台のお金のプロである株式会社レバークでは、家計の見直しや効率的な貯蓄の方法、保険やライフスタイルに合った資産形成のアドバイスを、中立的な立場からサポートしています。
生命保険の見直しや保障内容の最適化、ライフステージに合った保険選びにご興味のある方は、ぜひプロのファイナンシャルプランナーにご相談ください。

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